初めての方へ

初めまして。edit(エディット)代表の長瀬 直孝(ながせ なおたか)と申します。
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

お店の売上向上を図る効果的な施策を打つには、現状分析を行った上で問題点や課題を洗い出しそれらに対して効果的な施策を行うことが大切になります。但しそのためには現状分析や施策を行う上で基準となる「理論」を持っていることが必要です。
私が行ってしまった失敗を通して「理論」が必要性を考えるに至った経緯とeditが実現していきたいことを初めにお伝えできればと思います。


■経験
に頼り売上不振

新たにオープンするお店の店長を任せられたことがありました。それまでに販売の経験が十分にあったことから、経験で何とかなるだろうと考えていました。しかしながら、結果はと言うと。。。オープン直後はオープン景気で売上は良かったものの、日が経つごとに売上は下がり焦るばかりで思うような成果を得られませんでした。

 

■「理論」を学び売上アップ 
その後、小売・飲食店での販売に関する「理論」を学ぶ機会を得ました。その理論に基づいて売上不振店の分析、改善策を考え実践したところ、徐々に売上が回復していき、3ヶ月で売上が前年比で20%もアップしたのです! 

 それから「販売」に関する理論に加え、さらにそれを構成する「売場演出」「販売促進」「接客」の理論を学び、売上改善だけではなく、新規出店にも理論に基づき、お店のあるべき姿や運営について数多くアドバイスさせて頂くようになりました。

分かったことは、売上改善、新規出店でも「理論」に基づかないと、思いつきの施策を行ってしまい、効果が出にくいということです。また、理論に基づかない考え方は相手(ステークホルダー)に納得感がなく、共感が得られません。そのため私がアドバイスをする際には理論に基づき、また時にはそれも含めて説明しながら分析内容や必要な施策をご説明するようにしています。

 

■お店に寄り添い、伴走する。
基本的なeditの方針は、お店の売上向上に必要な施策をお店の方たちとともに考え、継続的に売れるお店にすることです。また、最終的なゴールは、一時的な売上向上に留まらず、自ら「理論」に基づき考えて施策を打ち、PDCAを回していくことで継続的に売れるお店になって頂くことです。このことでそのお店がある地域が賑わい、人が集う場所にすることがeditのミッションです。

 

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