カラーコーディネートを車内広告で身に付ける

カラーコーディネートを車内広告で身に付ける

売場演出、販促物、商品パッケージでも
「色の組み合わせ」はとても重要です。

私は電車の車内広告を必ずチェックする
「癖」が身についています。

広告はカラーコーディネートの理論に
基づいて、プロが目立つ色の組み合わせ
を考えて制作されています。

たくさんの車内広告の中で目立つ広告はどれか?

たくさんの広告の中で一番目立つ広告には、
目立つ理由(乗車した人が一瞬で目を留める理由)
があります。

その理由を考えて言葉にしてみることで、
カラーコーディネートが身に付きます。

電車に普段乗らない方もいるかも知れません。
見る対象は何も車内広告でなくてはならない
わけではありません。

「雑誌」「絵画」「インテリアコーディネート」
「フラワーアレンジ」「案内板」「WEBサイト」
「ファッション」「建物」 等々

いくつか見る対象を決めて、色の組み合わせを
意識して見る「癖」をつけてみてはいかがでしょうか。